キャリアアップシステムのデメリットと成功のポイント

建設キャリアアップシステムにて自社の就業履歴の蓄積や技能者の保有資格情報の登録などを行い、

自社の強みを対外的にアピールする企業も多く見られます

しかしながら、建設キャリアアップシステムのデメリットやメリットがいまひとつわからず、

システムの導入が面倒に思われ、導入自体躊躇される方も多いのが実情です

本記事で建設キャリアアップシステムについて導入することのデメリットを知っていただき

失敗しないための建設キャリアアップシステムのノウハウを身につけられてはいかがでしょうか

 

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建設キャリアアップシステムを導入するハードル

令和3年2月末現在の事業者登録数が全国で約10万企業、

登録されている技能者数が全国で約50万人が現在、建設キャリアアップシステムに

登録しております。このシステムのメリットでもある就業履歴の登録や

技能者の保有資格の登録、そのほか他社の情報の閲覧など幅広く行えるシステムですが、

導入にはいくつか乗り越えなければいけない面倒なハードルがあるのも現実です

ここではキャリアアップシステムの導入にはどのようなハードルがあるのか把握しましょう

 

  • 建設キャリアアップシステムへの登録にはパソコン操作が必要

   建設キャリアアップシステムへの登録は主にパソコンを使用したインターネット申請です

   パソコンを使用せず認定登録機関に出向いて紙ベースで申請(認定登録機関申請)も

   行えますが、そもそも認定登録機関がまだまだ全国には普及していません

   3月1日現在全国で190箇所ありますが、私の地元石川県で未だに0です

   人口が多い都市ではそこそこありまが、認定登録機関申請は

   インターネット申請と比較するとあまり普及してなく、電話予約が必要になるケースも有り

   インターネット申請ほど利便性も良くありません。

   よってどうしてもインターネット申請がメインとなります。

   そのためパソコン操作がどうしても必要になります  

 

  • 登録方法を教えてくれる人がいない、面倒

   建設キャリアアップシステムへの登録には前述したとおりパソコンの操作が

   必要になりますが、パソコン操作のほかに登録方法を知る必要があります

   登録方法とは、「この箇所にはこれを入力する」や「この箇所にはこれを添付する」

   そのほか、「この箇所は入力必須項目だから入力しなくてはいけない」

   など、建設キャリアアップシステムへ登録するための知識です

   しかしながら地域によっては建設キャリアアップシステムの認知に

   差があり、場所によっては「周りは全く登録していない」場合もあります

   そのため周りから登録のための情報を聞こうと思ってもなかなか聞きづらく

   結局登録マニュアルをご自身で理解し登録を行う、面倒な作業となってしまします

   

  • 建設キャリアアップシステムに登録後するには費用がかかる

   建設キャリアアップシステムに登録するには費用がかかります

   事業者登録料や技能者登録料が発生します

   費用の詳細はこちらから(建設キャリアアップシステムにかかる費用

 

 

このように建設キャリアアップシステムを導入するにはどうしても

越えなければいけない面倒なハードルがあります。費用は仕方ないとしても

パソコンの操作方法やシステムへの登録方法を理解することがシステム導入への

ハードルと言えるのではないでしょうか

ただ、この導入へのハードル(費用を除く)は決して高いものではなく、

むしろ低いほうだと思います。

まず、パソコンの操作ですが、本記事をご覧になられているということは

パソコンを操作しインターネットで検索する必要がありますが、

建設キャリアアップシステムで必要なパソコン操作はあとは添付書類の

スキャンくらいだからです

次にシステムへの登録方法を理解しなければいけないというハードルですが

割と高いと思われがちです。しかしながら必須項目さえ入力すれば

他は入力を省いて登録することも可能ですし、後ほど追加で変更することも可能です

それでも「高い」と思ってしまう理由の1つとして、キャリアアップシステムへ

登録するためのインターネットマニュアルが「ちょっと分厚いからそう思う」

なんて思われるくらいマニュアルが充実しています

マニュアルが分厚くなる理由は、わかりやすいように図をふんだんに使用しており

かつ、いろんなケースに対応するためにどうしても分厚くなるのです

実際に申請しながらマニュアルを開いていくと割りとスムーズに進みます

 

仮に申請が不備となっても再度修正し申請すればいいだけなので

「とりあえずこれで申請してダメならそのときに修正して申請する」

申請 -> 不備 -> 修正 -> 再度申請を行う

くらいの気持ちでいいのではないでしょうか

そのためには時間に余裕をもってシステムへ登録をするほうが良いでしょう

このように思っているほどシステム導入へのハードルは決して高いものではありません

 

建設キャリアアップシステムのデメリット

では次に建設キャリアアップシステムのデメリットについて把握しましょう

皆さんがキャリアアップシステムを通じて築き上げた実績が

今後5年10年後に将来の建設業を支える柱になるわけですので

決して建設キャリアアップシステム自体にデメリットが存在するわけではありません

本記事を記載するにあたり建設キャリアアップシステム自体のデメリットを

考えましたが、料金がたまに値上げしてくるくらいしか思いつきませんでした

むしろ、建設キャリアアップシステムの操作がわからないなど

システムを取り巻く状況へのデメリットばっかりが目立っていましたので、

今回はキャリアアップシステムのデメリットではなく、システムを取り巻く状況

つまり外部要因について記載します

 

  • 建設キャリアアップシステム登録後、どのような操作が必要なのかわからない

   建設キャリアアップシステムに登録後は当然にシステム操作が必要になります

   どの操作が必要なのか、必要な操作がわかったとしてもその操作をするには

   どうすればよいのかわからないなど、そのシステムを活用するために

   まずはマニュアルを理解する必要があります

   マニュアルも非常に多数用意されております

   まず、その時点で意気消沈するかもしれません

 

  • 周りの業者にキャリアアップシステムを活用している人がいない

   ご自身の事業所の周りに建設キャリアアップシステムを活用している事業者が

   まだまだ少ないと思います。前述しましたが令和2年2月現在の事業者登録数が

   10万社、技能者登録者数が50万人だと確かにまだまだ少ないです

   かつ、登録しているだけの事業者さんもいるかもしれません

   そのため、建設キャリアアップシステムを活用している現場を

   なかなか目にする機会が少ないのも現実です

   私自身ゆっくりと右肩上がりでじっくりじっくり登録者数の微増をしていくのかな

   と、考えておりましたが令和3月、なにやら騒がしくなってきました

   当方へのシステムの登録のご質問が増えてきました。

   導入される方から理由を聞いたところ、

   建設キャリアアップシステムの導入を推進している企業様が

   令和3年4月から下請け企業様にもシステムの導入を進めているとのことです

   そのため、とりあえず3月は微増ではなさそうです

   今後、キャリアアップシステムを取り巻く環境はどんどん変化していくことでしょう

 

失敗しないシステム導入のポイント

前項を踏まえて、では建設キャリアアップシステム導入に失敗しないポイントは何なのか

を本項で紹介したいと思います

せっかく事業者さんや技能者さんが導入への一大決心をして望むキャリアアップシステムですので

失敗する可能性は極力排除しなければいけません

それでは成功のポイントを探っていきましょう!

 

失敗しない運用術

私は建設キャリアアップシステムの運用成否のポイントは「導入初期」であると考えています

事業主さんや技能者さん、事務員さんなど多くの会社関係者が初めてシステムに触れ合う時期が

初期が大切なのです

初期のシステム操作はそう多くはありませんし、そう難しくもありません

しかも今後、ずっとその操作を繰り返します。そのため操作方法も自然に身につきます

前項では「操作を理解するのが大変」とのデメリットを記載しましたが

操作は自然に身につきます。(それでも多少のマニュアルを読む行為は必要です)

運用初期に建設キャリアアップシステムから離れてしまうと、それこそシステムに登録しただけの

状態となりシステム登録のメリットを受けることがないままになってしまいます 

システム運用初期のシステム操作が少ない時期に初期操作を身につけていただき

建設キャリアアップシステムへのアレルギーを払拭できればと思います

まずは、少ない操作から少しずつを実践していくことが失敗しない運用術だと思います

当方でも少しづつではありますが、よくご質問をいただく事項に対して

無料のオリジナルマニュアルを作成しておりますので、操作を行う際には

ご参考にしていただければと思います(建設キャリアアップシステムの登録運用サポート

 

成功のポイント

建設キャリアアップシステム活用の成功のポイントは

「キャリアアップシステムを教えてくれる人を作る」ことです

システム操作など教えてくれる人が近くにいると

操作方法やわからないことがあればすぐに聞ける環境が作れます

 

「けどそれって一番難しいんじゃないの?」と声が聞こえてきそうですが

建設キャリアアップシステムを取り巻く環境は日々変化しています

運営主体もメールでの問い合わせやFAQの充実、今はキャリアアップのアドバイザーの

教育にも力を入れています

それらのツールを活用することで、

「キャリアアップシステムを教えてくれる人を作る」ことができます

運営主体へのヘルプデスクへの問い合わせは無料ですし、FAQの閲覧も誰でもできます

ぜひ、これを機に建設キャリアアップシステムへの登録を考えてみてはいかがでしょうか

こちらの記事もどうぞ(わかる!キャリアアップシステムのメリットと自社の強み

 

 

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