【知っておきたいポイント】現場・契約情報を登録する前に確認しておこう

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石川県七尾市の行政書士多賀と申します

建設キャリアアップシステム(CCUS)には現場・契約情報の登録という作業があります

今回は建設キャリアアップシステム(CCUS)にて現場・契約情報を登録する前に

確認しておきたい点についてお話しさせていただきます

 

登録を行う管理者IDの階層を把握する

建設キャリアアップシステムに現場・契約情報を登録する際は、

現場・契約情報を登録する方の階層管理者IDの階層には注意が必要です

これは現場・契約情報の登録は、登録した管理者IDの所属する組織階層に登録されるためです 

建設キャリアアップシステム上に現場・契約情報を入力する際には

組織情報契約欄にその現場・契約情報がどこの階層に属させるか?を選択することができます

 

まずは下図をご覧ください

赤丸に表示されているのが今回建設キャリアアップシステムに登録したい現場契約情報です

 

今回この現場・契約情報を第3階層のDの階下に置きたい場合、

どの管理者IDで現場契約情報を登録すれば良いのでしょうか 

この場合、現場・契約情報の入力は事業者責任者権限と

第1階層管理者権限、第2階層管理者権限、第3階層管理者権限が可能です

第1階層管理者権限が付与されているのがIDのA

第2階層管理者権限が付与されているのがIDのBとC

第3階層管理者権限が付与されているのがIDのDとEとFです

なお、現場管理者権限と現場閲覧者権限は現場・契約情報の新規登録は不可能です

(現場管理者権限は登録された現場・契約情報の内容変更は可能)

 

答えは事業者責任者IDとA、B、Dです

それらのIDで登録すると下図のようになります

 

 

なぜこうなるかと言うと、

建設キャリアアップシステムに現場・契約情報を登録する際はどの組織階層に属させるかを

選択できます。

ただ、全ての組織階層を選択できるわけではなく、登録を行う組織階層以下の階層を

選択できるにすぎないのです

 

つまり、

事業者責任者IDで現場を登録する場合は、

組織階層の欄は全てプルダウンで選択でき、事業者責任者がどの組織階層に

登録させるかを選択できます

第1階層管理者IDで現場を登録する場合は、

第2、第3階層をプルダウンで選択することができ、

第2階層管理者IDで現場を登録する場合は、

第3階層のみをプルダウンで選択することができ、

第3階層管理者IDで現場を登録する場合は、

第1階層、第2階層、第3階層すべて選択できません

 

よってどの階層に現場を登録したいかをまず検討し、

そしてどの管理者IDで現場を登録するかを決定する必要があります

※とりあえず、事業者責任者で現場・契約情報を登録すればすべて選択できます

※組織階層設定は現場・契約情報登録の必須項目ではありません

 

ただ、登録したい現場・契約情報の階層を誤ったとしても

削除して改めて登録すればいいだけなのでですが、

もし、その現場・契約情報に施工体制登録や作業員登録などすべて完了した場合は

再度、現場・契約情報の登録から行う必要があります

※就業履歴が蓄積された場合は現場・契約情報の削除ができません!

 

なお、修正に関してですが、

一度登録された「現場・契約情報」の組織階層の変更や修正はできませんので、ご注意ください

(現場運用マニュアル第4章4P最下段記載)

 

以上が、建設キャリアアップシステムの現場・契約情報の事前に

知っておきたい点について記載しました

 

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